読トリン活動日誌

京大読トリンの例会活動内容を記録します。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

例会 10/30 追記アリ

会長のほしみです。 もう11月になってしまうなあ。 寒くなったせいでオンラインからでてこない会員が増えてしまった。タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262)作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/10メディア…

例会 10/24

会長のほしみです。風邪ひきました。 見学者3名来ました。いえーい。1人は会員になってくれました。 順調だけど、中央食堂だと足りん感じになってきているので活動場所をなんとかしたいなあ。以下、本日の活動~ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカ…

例会 10/16

会長のほしみです。 見学者2名、会員が9人くらい来てびびりました。 中央食堂では限界を感じます。以下、例会で紹介された本です。 ひとりぼっちの地球侵略 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 小川麻衣子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/07/12メ…

例会 10/12

会長のほしみです。 3人も見学者が来てくれました。フレッシュネス。 会員は3人来た。Interface (インターフェース) 2012年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: CQ出版発売日: 2012/09/25メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見…

【感想文】町田康『どつぼ超然』

最近町田康はたくさん本を出していますね。餓鬼道巡行、バイ貝、この世のメドレー... 以下本文です。ネタバレ有。 本書はエッセイ、ひとり語り風の創作小説という町田康の典型的なスタイルで書かれている。 実はこの本は『東京飄然』という前巻があって、『…

例会 10/2

見学の人が二人来てくれました。今日の本ミミズクと夜の王 (電撃文庫)作者: 紅玉いづき,磯野宏夫出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/02メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 208回この商品を含むブログ (412件) を見る 設定は異常だが話は王道で…

【感想文】筒井康隆『薬菜飯店』

書評風の感想文です。かなり未熟ですが、ご容赦ください。 薬菜飯店 (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1992/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見る 筒井康隆による全七編からなる短篇集。 以…