読トリン活動日誌

京大読トリンの例会活動内容を記録します。

例会 10/24

会長のほしみです。風邪ひきました。
見学者3名来ました。いえーい。1人は会員になってくれました。
順調だけど、中央食堂だと足りん感じになってきているので活動場所をなんとかしたいなあ。

以下、本日の活動~

ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカワepi文庫)

ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカワepi文庫)


ソフィア・コッポラの「Vergin Suicide」の元ネタだったので読んだ。自殺それ自体が予言なのだみたいな(樹下)

渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)

渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)


夏ごろに終末論に興味を持って読んだ。(nonsilver)

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)


男の知能がどんどん上がってく話。(nonsilver)
頭が良くなっていくごとに文体が洗練されてったり、複雑な事考えだすのがいい。あと終わり方。(ほしみ)

そして人類は沈黙する (角川文庫)

そして人類は沈黙する (角川文庫)


人工知能が暴走して~ってミステリ。(nonsilver)

鉄道会社はややこしい (光文社新書)

鉄道会社はややこしい (光文社新書)


鉄道好きなので読んだ。面白いです。(nonsilver)

怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (新潮新書)

怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (新潮新書)


この音素は冷たい響きが~とかそういう方向に発展していく話。(nonsilver)

マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)

マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)


一回読んだけど人物関係全部忘れたのでまた読んでる。(タナカ)
なんか百合作品の土台を築いたみたいになってるけど未だに読んだ事なし。同人誌はいっぱい読アバー(ほしみ)

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)


大学入ったくらいに読んで、ラノベを読み始めるきっかけになった本。厚めだけど意味のない言葉遊びで埋まってるページとか多いので割りとすぐ読める。(りっか)

ラヴクラフト全集 (3) (創元推理文庫 (523‐3))

ラヴクラフト全集 (3) (創元推理文庫 (523‐3))


ネクロノミコンがいっぱい出てくる。(あすたちん)
まだ全集1しか読んでない。(ほしみ)

騙王 (メディアワークス文庫)

騙王 (メディアワークス文庫)


第二位継承者の王子である主人公が、なんとかして王位を継ごうとして色々計略を巡らせる話。中世の雰囲気とか好きならオススメ?(ほしみ)

こんな感じです。


樹下   :(本の裏に書いてある)あらすじとか全部クソだし必要ないんでは。
nonsilver:僕は「渚にて」と「アルジャーノンに花束を」のあらすじ読んで、それだけでめちゃくちゃ惹かれましたね。
ほしみ  :あらすじは設定とか物語の方向性掴むのにパッと見れていいと思うけど、あらすじ読まなかったら何で本選ぶんですか。
樹下   :著者。


権威主義ぶっ殺す。

次回例会は10/30(火)、18:00より中央食堂で行います。
もう10月も終わってしまうんだなあ。