読トリン活動日誌

京大読トリンの例会活動内容を記録します。

例会 6/24

子どものための哲学対話 (講談社文庫)

子どものための哲学対話 (講談社文庫)

子どものぼくと猫のペネトレが素朴な疑問を語り合う本。一つ一つの節は10ページ以内で終わり、ペネトレが意味深な事を言って終わる事が多く、こちらに考えさせる作りになっている。やりたくない事はふと始めれば良いのだという話が救いになった。(アロゲ)
くるぐる使い

くるぐる使い

筋肉少女帯を最近聴くようになり、あるSFアンソロジーでこの表題作を見てオーケンだ!と思って読んだら面白かったので単行本を買ってみた。どの話も少年少女が気が狂っていく話だった。(アロゲ)