読トリン活動日誌

京大読トリンの例会活動内容を記録します。

例会 2/4

ほしみです。

時雨沢さんの長いタイトルのアレ。上巻は完全に「(電撃)ラノベの執筆・出版プロセス紹介」で終わっている。「首を絞められている」状況がどうして生まれたのかは下巻待ち。どういうストーリーでシリーズ化するのかがかなり気になる。(ほしみ)

どーなつ好きの女の子(成人済み)(ジャージしか持ってない)が、みんなが好きな夢のどーなつを作ろうと奮闘する。採算度外視のどーなつを作ってしまうようなスタートから「なぜこのどーなつは売れないのか?」というのをきっちり見つめなおして、採算も取れてかつ夢のどーなつを目指すというプロセスが好みで良かった。ただ色々と唐突に感じられる部分があって、周りの人の理解を得るところだとかもう少し丁寧にやってほしかった。惜しい。(アロゲ)

磁界は2/11予定です。