読トリン活動日誌

京大読トリンの例会活動内容を記録します。

例会 11/28

会長のほしみです。NFお疲れさまでした。
会長の中間発表も無事終了し、新たな課題が浮かび上がってきた模様です。

読トリン会誌ですが、65部くらい売れました。(損益点は72部)
内容の薄いものかつ結成3ヶ月のサークルにしては、かなりいい感じに売れたんじゃないかと思います。
ご来場してくれた方、本当にありがとうございました。

本日は一応会計報告したかったんですが、僕と樹下君しか来ませんでした。

本を読む本 (講談社学術文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)


「教養書」の読み方を、順序立てて段階別に教えてくれる本。自分の読書は本当にこれをできているか?と疑問に思い始めるとどんどん不安になります。「理科系の作文技術」とも似ていますが、やはりあくまで読む側の視点から。とても良い本でした。(ほしみ)

勝負の終わり・クラップの最後のテープ (ベスト・オブ・ベケット)

勝負の終わり・クラップの最後のテープ (ベスト・オブ・ベケット)


演劇というのは一番「なんでこんな事やってるんだ」ということに自覚的な媒体で……60年代は演劇理論の時代だったんですけど……こういう本を読んでしまうとそういう事しか考えられなくなる……(樹下)
みたいな事を彼が言ってた気がするんだけど、あんまり確かじゃない(ほしみ)

次回例会は、

未定でした。
今週中に決めます。

12月!