読トリン活動日誌

京大読トリンの例会活動内容を記録します。

例会 11/16

会長のほしみです。
NF一週間前かつ会誌の原稿締め切り日ですが会員が5人しかいない。
なるほど。

親指の恋人

親指の恋人


NF原稿用に読んだ。(nonsilver)

金色の野辺に唄う (小学館文庫)

金色の野辺に唄う (小学館文庫)


古本祭りで買いまくってしまったものの一つ。あさのあつこさんはバッテリーのイメージが強いけど、これは良かった。(nonsilver)

美しい国へ (文春新書)

美しい国へ (文春新書)


古本祭りで見つけてあったんだけど、解散するって話を聞いて解散する前に読もうと思って昨日の夜に読み終えられた。トップになる(であろう)政治家の考え方に触れられてよかった。(nonsilver)

おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)

おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)


記憶を何世代も受け継いでいくという設定の女の子が旅をしていく物語。タバコを吸う女性はいいですね。(りっか)

ドライヴ〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

ドライヴ〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕


映画で見てめちゃくちゃ面白かったので読んだ。
よくあるあらすじだけど、映画がすっごい良かった。ので原作を読んだら微妙だった。やっぱり車の動きとかは映像が強い。(リチャード)

アルゴ (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (ハヤカワノンフィクション文庫)

アルゴ (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (ハヤカワノンフィクション文庫)


これも映画がめちゃくちゃ面白かったので読んだ。
スパイ・ノンフィクション。これは原作のが良かった。
調査の事前準備などがかなり緻密に書かれているのがよい。(リチャード)

探偵映画 (講談社文庫)

探偵映画 (講談社文庫)


探偵映画の監督が消えてしまって、結末が分からない。
それを事実から何とか推理していくのと同時に、何故監督が消えたのかという点も考えていく構造が面白い。(リチャード)

空の境界(上) (講談社文庫)

空の境界(上) (講談社文庫)


まほよをプレイしたので再読。奈須きのこワールド。解説で綾辻さんが「めいいっぱいかっこよく書こうとしている。そして書けている」と言っている通り。(ほしみ)

今日が原稿の締め切りなのに、僕を含めて3人分しか原稿が提出されていない現状、やばいです。

来週は11/20(火)です!この日程決めたの僕なのに完全に出れる訳がない日程だ。